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IoT活用の次世代セキュリティサービスの開発・展開を行うStroboが、令和3年度浜松市ファンドサポート事業に採択

アプリ・センサー・カメラで実現するセルフセキュリティ「リーフィー」を展開する株式会社Strobo(本社:東京都文京区、代表取締役:業天亮人、以下Strobo)は、静岡県浜松市が運営を行う「浜松市ファンドサポート事業」の令和3年度採択企業に選出されました。

▶︎採択背景

IoTを活用したセルフセキュリティ「リーフィー」を運営するStroboは、ソフトウェア開発のようにアジリティの高いものづくり・ハードウェア開発の実現を目指し、自社での製造管理・最終製造を実施しています。

これまでIoT製品・サービスを提供してきた実績と、今後のIoT製品の開発・製造に浜松市のものづくりのアセットを活用していく事業目標をご評価いただき採択に至りました。

▶︎本採択を受けての今後の取り込み

日本有数のものづくり都市である浜松市には、多くのものづくりのアセットがあります。

Stroboの新たなIoT製品の開発において、浜松市の支店開設、浜松市のものづくりのアセットを活用しながら新たな製品を生み出します。これらの事業を通じて、浜松市をIoT時代の新たなものづくりの都市として発信することに貢献することを目指します。

▶︎浜松市ファンドサポート事業概要

ものづくりのまち浜松市は、「やらまいか精神」というチャレンジスピリットのもと、“民間力”により発展してきたスタートアップのまちです。
浜松市ファンドサポート事業は、起業後の事業の本格的な離陸や急成長を目指す浜松市内スタートアップに対し、研究開発・事業開発に必要な資金を、市内スタートアップに対して投資を行うVC等の投資活動と協調しながら、浜松市が交付金を交付、ハンズオン・事業化を支援する取り組みです。
交付対象となるスタートアップは、浜松市が認定するベンチャーキャピタル等の投資機関(浜松市認定ベンチャーキャピタル)から当該年度(令和3年度)中に投資を受ける事業者(スタートアップ等)のみを対象としています。

詳細はこちら
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamact/support/fund-support.html

▼株式会社Stroboの概要
株式会社Strobo
代表取締役 業天 亮人
東京都文京区本郷5-24-2 グレースイマスビル2階 2015年2月創業
事業概要:家庭向けインターネット連動家電製品の開発・販売等

本事業に関する問い合わせ先
https://form.run/@leafee-inquiry

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